1929年 フランスのソミュールに生まれる。
両親ともに画家。
1949年 パリのエコール・デ・ボザールに入学。
モーリス・ブリアンションに師事。
1952年 フローレンス・ブリュメンタル賞受賞。
1953年 ローマ大賞受賞。
1958年 アトリエ・ムルローにおいて最初のリトグラフを制作。
ドゥルエ画廊(パリ)にて初個展を開催
1960年 パリ、ジュネーブ、ニューヨークなど世界各地で個展開催。
1961年 青年絵画展でシャルル・モレ賞受章。
1962年 シュールロット賞受賞。
サロン・ドートンヌの会員に推挙される。
1969年 ギャラリー・ド・パリにて展覧会開催。
1970年 ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』(ソーレ社刊)の挿絵を描く。
1972年 ギャラリー・ド・パリにて二度目の展覧会開催。
コレットの中編小説数作(オネトム・クラブ刊)の挿絵を描く。
1974年 東京の吉井画廊にて展覧会開催。画集が日本で出版される。
1975年 サロン・ド・モンジュール賞受賞。
1976年 イヴ・ファンタスがブラジリエ論を出す。
1982年 日本の5都市において巡回展開催。
1984年 東京、森工房で大版画『雪の乗馬』『青い池』を制作。
1985年 レイナルド・ハーン作『シブレット』(オペラ)の衣装と舞台装飾を担当。
1989年 アンジェにおいて回顧展が開催。
金の木馬賞(アンジェ市名誉勲章)を授与される。
1992年 「バガテルのアンドレ・ブラジリエ展」がパリ市庁舎にて開催。
リトグラフのカタログ・レゾネがカリトス社から出版される。
2008年5月 サン・ブレーズ教会壁画制作完成。
ポンパドール勲章授与
<<作品収蔵美術館>>フランス政府パリ美術館、オランダ美術館