1938年　南仏プロヴァンス地方アルル旧家に生まれる。13歳のころより絵画の才能を発揮。
1956年　18歳にして、初の個展を開催する。ニコラ・ド・スクールの仲間達による、多大な評価、支持を得る。特定の師は持たないが、ピカソを初めとする多くの画家の助言を得る。
1964年　ギャラリー・ド・パリと契約。ブライエ・ブラジリエらとグループになり活躍し、若くしてパリ第一線の画家となる。
1975年　現代新進作家展、金賞。
ニューヨークのW・ウィンドレー・ギャラリー、ポンピドーセンターなど世界各国のギャラリー・美術館にて展覧会を開催。日本にも3回来日。
ゴッホ財団による作品収蔵、エールフランスによる作品依頼、ゴルフ場、乗馬クラブ、ヨットハーバーなど、多方面のスポーツ施設の絵画・壁画制作等、幅広く活躍する。近年、スイスのル・ローゼイ学院の正面玄関の大壁画を手掛ける。